【リクエスト募集中】4月28日(日)放送 ベストプレイリスト第32弾「80‘s(エイティーズ)洋楽 この1曲」

 

三角山放送局 月末恒例 特別番組
ISHIYA presents「三角山ミュージック・スペシャル~ベスト・プレイリスト」

「三角山ミュージック・スペシャル~ベスト・プレイリスト」は、
長く愛され続ける音楽を
たっぷりとお届けする月末恒例プログラム。
ワンジャンル、ワンアーティストに、
とことんこだわり、
テーマ最強・究極のプレイリストを構築すべく、
リスナーの皆さんと
作り上げていくリクエスト番組です。
毎月最終日曜ないしは土曜の朝9時から午後5時まで、
8時間の生放送でお送りしています。

ベストプレイリスト第32弾は、「80‘s(エイティーズ)洋楽 この1曲」です!

放送:2024年4月28日(日)9:00~17:00(8時間生放送)
出演:丸谷佳織(まるやかおり)、杉澤洋輝(すぎさわひろき) 

80年代は、アナタにとってどんな10年でしたか?
モスクワ五輪の西側ボイコット、ジョン・レノンの暗殺から始まり、
スペースシャトル第1号の打ち上げ、レーガン、サッチャーの新自由主義の台頭、
ファミコン、ルービックキューブ、ハレー彗星、プラザ合意、円高、株価38,000円台、
航空機事故やホテルの火災事故、そして89年には初めての消費税導入と昭和天皇の崩御…。
終戦から35年、1980年代はまさしく新しい日本、新しい世界が生まれた10年だったのかもしれません。

音楽に目を向けると、MTVの隆盛、コンパクトディスク(CD)の発売、
ベテラン勢の活躍や、サントラヒットブーム、チャリティ企画、
ヒップホップが市民権を得て、打ち込みサウンドの定番化など、
メディアの変化、音楽聴取の変化が進みました。

80年代は何もなかったと、ポピュラー音楽の歴史上
もっともインパクトがなかった時代として語られてきました。
しかし、2020年代に入り、現在の音楽形態のスタートは、
80年代であると再評価する動きが高まっています。
音楽業界の売り上げがピークを迎える90年代への大事な布石となったことは間違いありません。

番組では、あの時代の洋楽を8時間かけ尽くします。
担当は、洋楽番組を長年担当してきた丸谷佳織さんと、
三角山放送局の杉澤洋輝。あなたの好きなエイティーズ洋楽を、
エピソードとともにお寄せください。お待ちしています!!

【リクエスト方法
FAX 011-640-3331
★メールアドレス request@sankakuyama.co.jp
X(旧ツイッター) ♯(ハッシュタグ)エイティーズ洋楽うた をつけて投稿

いずれも、①曲名と②お名前(ラジオネーム)を書き添えてお寄せください。
思い出や曲にまつわるエピソードなどもお待ちしております。
お寄せいただいたリクエスト・メッセージは番組内で随時ご紹介させていただきます。
皆さんからのリクエスト、お待ちしております!