令和7年度第2回番組審議会報告

令和7年度・第2回番組審議会のご報告をいたします

●開催年月日 令和7年8月29日

●委員の出席  出席委員数 6名

●議題 番組 「佐々木雅哉のかかってこいプラス」についての意見

●委員の出席

   委員の総数 6名

   出席委員数 6名

   出席委員の氏名  岡崎敏、寿時瑞祥、筑和正格、福島藤江、安藤壽建、渡辺栄悦 

   放送事業者側の出席者名  杉澤洋輝

・佐々木先生の語り口が、ひょうひょうとしていて楽しい。とても聞きやすい。

・子育ての社会化が叫ばれる中で、相談できる先輩ママや近所付き合いも少なくなり、このような番組が親御さんの強い味方となっていると思った。

・食べ物の好き嫌い、アレルギーなどがある中で、先生方は学校給食を食べさせるのに大変なのだと感じた。コロナでは黙食が浸透していて、あらためて完食より楽しく食べるような指導をという話に賛同した。

・保育園と違って先生のサポートがないので、不安という話がリアルだった。

・子育ての悩みを聞いてくれるラジオ番組はとても良い試みだと思う。とても細微な悩みまで取り上げていて、役立つ番組ではないか。

・給食の役割を伺って、こどもたちの食生活がいかに重要かを感じた。

・日本が貧しかった時代は、食事をしっかりと摂ることが重要だったが、今は何をどのように摂るか、食育が重要だということにシフトしてきた、という言葉が印象的だった。

・聞き手の母親としての質問にリアリティがあって、分かりやすく聴けた。

・元 小学校の先生ということで、親にも子どもにもやさしい話し方、もっと地域の親たちからの質問・相談を呼び掛けたほうが良い。