令和7年度第5回番組審議会報告

令和7年度・第5回番組審議会のご報告をいたします

 ●開催年月日 令和8年1月28日

 ●委員の出席  出席委員数 6名

 ●議題 番組 「にじいろスマイルラジオ」についての意見

 ●委員の出席

   委員の総数      6名

   出席委員数      6名

 ●出席委員の氏名  岡崎敏、寿時瑞祥、筑和正格、福島藤江、

           安藤壽建、渡辺栄悦

 ●放送事業者側の出席者名   杉澤洋輝

 

・冒頭、放送局より番組概要の説明があり、審議に入った。

・以前も聞かせてもらったが、多様な方々の考えを放送することは放送局の理念に合致しており、有益な番組であると感じた。性的少数者としての自分語りの番組である反面、講演をした話や講演内容についての反応など、バランスがとれているように思った。

・「ソジハラ」という言葉を初めて知ったので勉強になった。番組を通じてパーソナリティの熱い気持ちが伝わってくる。「差別と区別」の違いなど広く、伝わって欲しいメッセージだった。

・社会を形成するいろいろな人たちに参加いただいている放送局の根幹となる番組だ。時々、語気が強まるところ、攻撃的な言い方をすることがあって気になった。マイノリティとして、常に社会や周りとの齟齬の中で生きてきたと推察するが、聞いていて怒られているような気になるのはマイナスのように感じる。やはり伝えていく中では強弱が必要と思う。今後とも長く番組を続けていただきたい。

・前に聞いた時よりも、聞きやすくわかりやすく話しているので感心した。

・スポーツ界でもジェンダーを巡る課題が増えてきている。以前からあったとは思うが、言いづらい状況からようやく露見されてきた印象がある。そして、スポーツ界のみならず、職場や学校で誰にも言えずに苦しんでいる方々もいるように思う。そういった人たちが暮らしやすく生きやすい社会になるために、この番組の意義は大きいと感じた。そんな方々の声を届きやすくして、セクシュアル・マイノリティの皆さんのよりどころとなるような番組内容を期待したい。

・非常にパーソナルでデリケートなテーマを、軽やかにお話しているので好感が持てる。番組内に、この方の活動内容がわかるような案内があると良い。