6月21日(土)、札幌市西区琴似エリアにて、
「第4回西区スポGOMI大会」を開催しました!
スポGOMI(スポーツゴミ拾い)は、
ゴミ拾いに「スポーツ」の競技性を加えた、
日本発祥の新しいスポーツです。
定められたエリアをチームごとに巡回し、
制限時間内に町に落ちているゴミを拾います。
ゴミは種類や重さごとにポイントが定められており、
合計ポイントを競い合います。
今大会は22チームの本戦参加のほか、
西区まちづくり参加講座「ときわ大学」の皆さんも体験参加しゴミ拾いを行いました。
作戦会議でゴミが落ちていそうな場所をチームで話し合い、いよいよ競技スタート。
1時間の間にどれだけ多くのゴミを拾えるかで勝負です。
今回優勝したのはチーム「ポールマスター」。
重量では各チーム接戦だった中、吸い殻でしっかりポイントを得ての初優勝!
全体では昨年から約9キロ増の40キロ近くのゴミ拾いを、1時間で行うことができました。
参加者の方からは
「運動と美化活動の両方ができて良かった。」
「ゴミ拾いで地域貢献できている感覚が気持ち良かった。」
という感想をいただいたほか、
「屯田兵村跡など地域の史跡も楽しめた。」
というブラタ◯リ的な楽しみ方をしていた方もいらっしゃいました。
■チーム最終順位
第一位 ポールマスター
第二位 NXグループB
第三位 ミライフ北海道
■第4回西区スポGOMI大会
〇日時:令和7年6月21日(土)9:00開始
○主催:札幌市西区、三角山放送局、西区環境まちづくり協議会、
○協力:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション、
石屋製菓㈱、北海道コカ・コーラボトリング㈱、㈱コンサドーレ
○協賛:石屋製菓㈱、根本良太税理士事務所、琴似整骨院、長友国際法律事務所、
琴似あかつき法律事務所、トンネル・ラジオ、児童デイサービスキリアン